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今さら聞けないタクシーの乗り方!普段乗らない方もこれで安心

僕は去年までタクシードライバーをやっていました。

タクシーって乗られる方はよく乗られますが、乗らない方は全く乗りませんよね。

私は普段からタクシーを利用する機会がなく、
タクシードライバーをするまでタクシーに乗ったことすらありませんでした。

そんなタクシーですが、普段乗らない方は、いざ乗る時ってちょっと緊張しますよね。

乗り方によってはドライバーから注意されたり、嫌がられたりすることもあるので、気をつける点などを元タクシードライバーが解説したいと思います。
よく乗られる方も参考になるかと思います。

ただし、今回解説するのは基本的に都市圏についてになります。
走っている(流し)タクシーを捕まえることがある地域です。

空車の見分け方

よく乗られる人でも、意外とわかっていない人が多かったので説明します。
車の前面に、空車って書いているものは当然空車です。
空車と書いているもの以外は、基本的に乗れません。

夜に限るのですが、わかりやすい見分け方があります。
行灯(タクシーの上にある光ってるもの)が消えている場合は乗れません。
行灯が消えているのに、乗ろうとする人が意外と多いです。

手をあげるタイミング、場所は結構重要

まず、タクシーは車です。簡単には止まれないほどスピードが出てます。
急に手をあげられても止まることが難しいのです。なので前もって手をあげてくれてると止まりやすいです。普段乗らない人に多いですね。
ただし、慣れてるドライバーは手あげることを察知して、スピードを緩めたりしてくれます。

そして、手をあげる場所もすごく重要です。
交差点の真ん中、横断歩道の上など他に迷惑がかかる場所は避けてください。
こちらは乗り慣れてる方に多いですね。
乗せてる間に信号が変わったりすることもあり、他の方に迷惑がかかったりします。
乗車拒否と言われるので、どうしてもドライバーは止まらなくてはいけませんが。

住所がわからない時は、先にネットで調べよう

乗ってからネットで調べる人が時々います。
タクシードライバーは歩合給ですので、できるだけ無駄な時間は省きたいと思ってます。
できれば、乗る前にネットで住所を調べておいてくれると助かります。

たまにナビを持っていないドライバーも居てるみたいなので、そんな場合はグーグルマップを準備するといいかもしれません。私なら降りますが・・・。

目的地までの指示の仕方が都市圏と地方によって異なる

この指示の仕方ですぐ地方から来た人か見分けれます。
それは・・・、お店の名前で指示される場合ですね。
地方はお店が限られてて、お店の名前まで網羅できますが、都市圏だとお店の数が限りなくあります。さすがに覚えれません。。。

都市圏で指示する場合は、交差点の名前が一番わかりやすいです。
交差点に看板があったり、グーグルマップでも表示されるので、交差点名を伝えてあげてください。

たまに場所じゃなくて、乗ってすぐ「とりあえず真っ直ぐ行って」っていう指示の人が居ますが、これ一番嫌われます。
どこまで真っ直ぐかわからないので、運転以外に意識がいきやすく、非常に危険です。
わかりやすい目印を伝えてくれると安心して運転に集中できます。

昼間に急いでと言われると困る

たま〜にあります。タクシーに走って乗ってくるお客様は、基本乗ってすぐ「急いで!!」です。
ですが、昼間だと交通量が多く、頑張っても急げません。物理的に無理なんです。
そしてタクシードライバーはできるだけ最速で走るように頑張ってます。
信号の変わるタイミング、車が割り込んでくる可能性などを予想しながら走りますので、限界があります。

近距離とわかってる時は、できるだけ走ってるタクシーを捕まえて

これは駅前で待っている(駅待ち)タクシーなどについてです。
タクシーの営業方法は[流し]と[待ち]があります。
この[待ち」のタクシーは基本的に順番に並んで、お客様を乗せます。
1時間待って乗せたお客様がワンメーターだと時給換算すると300円とかになります。。仕方がありませんが、そういった事情を知っておいてください。。
なので、近距離とわかっている場合はできるだけ[流し]のタクシーを使ってあげてください。これはタクシードライバーからのお願いです。

夜でもタクシーを捕まえやすい方法

車をよく乗られる方はご存知だと思いますが、車と歩行者では見え方が全然違います。特に夜は、歩行者から車がはっきり見えていても、車からは見えないことがよくあります。
夜、手をあげてタクシーを捕まえようとしても止まってくれないって場合は、そんな理由が挙げられます。

夜でも捕まえやすい方法があります。それは、、、
スマホの画面を点けて手をあげる]ですね。
これが最も効果的です。
ただ注意してほしいのが、スマホの懐中電灯機能ではありません。
懐中電灯だと眩しすぎて、迷惑になったりします。
ライトを向けられると目が見えなくなりますよね?その症状が起こってしまうので要注意です。

二度言いますが、[スマホの画面を点ける]です。

タクシーの豆知識

せっかくなので、タクシードライバーじゃないと知らないような豆知識も解説します。

回送にはいろんな意味がある

よく回送のタクシー見かけますよね。
回送にする理由がありますが、状況により変わりますので、その理由をいくつかあげてみます。

  • 営業時間が過ぎ、会社に戻らないといけない
  • 運転手がトイレを我慢している
  • ガソリン(ガス)が無いので、スタンドに向かっている
  • 休憩中のため、回送にしている
  • 車にトラブルが出たので、会社に戻るまで回送
  • 営業区域外に出たため、回送で区域内に戻っている

など、回送にはそれなりの理由があるので、回送中のタクシーを停めるのはやめましょう。

どこでも仕事ができるわけじゃない(営業区域)

タクシーには営業できる区域が決められています。
区域外での営業は、処罰の対象となるので、お客様も知っていると便利です。
ざっくりと説明すると、大阪府のタクシーが、兵庫県でお客様を乗せると営業区域外となります。
もうちょっと区分化されているので、詳しく知りたい方はお調べください。
電話でタクシーを呼ぼうとしたけど、断られてしまうケースの一つです。

乗車拒否をできる場合がある

お客様に「それ乗車拒否でしょ?センターに通報するよ。」と言われたりしますが、実は乗車拒否ができる項目がいくつかあります。

よくあるパターンでお断りするケースをあげてみます。

  • Uターンできない場所でUターンの強制、一方通行の無視を強制
    • 当たり前ですね。ですがたまにあるんです。。もちろんすぐ降りてもらいます。
  • 定員オーバー
    • 外国人に多いです。2台に分けて乗ってもらうケースが多いかな。
  • 車内で喫煙
    • 酔っ払って勝手に吸う人居てるんです。。すぐ止まってすぐ降ろします。匂いがつくので、他のお客様にも大迷惑!
  • 1人で歩けない泥酔者
    • これ一番多いかも。特に忘年会シーズンは1日1人くらいの割合ですね。道案内ができる付き添いの方が居れば大丈夫です。

終わりに

元タクシードライバーからの乗り方講座でした。

もし他にも聞いてみたいことがあれば、質問箱から気軽に質問してください。

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ヒロシ
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どーもっ!ヒロシです! ブログを書いてるうちに、文字を打つことに快楽を覚えるようになってしまった人間です。

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